*** 2023年1月12日 新春の花散歩 ***

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1.ロウバイ1 2.ロウバイ2 3.ロウバイ3 4.ハクモクレン
の花芽1
5.ハクモクレン
の花芽2
6.富士山1 7.コブシの花芽1 8.コブシの花芽2 9.寒咲きアヤメ1
(カンアヤメ)
10.寒咲きアヤメ2
(カンアヤメ)
11.ロウバイ4 12.ロウバイ5 13.ロウバイ6 14.ロウバイ7 15.ロウバイ8 16.スイセン1 17.センリョウ1 18.センリョウ2 19.スイセン2 20.スイセン3
21.ミツマタの蕾1 22.ミツマタの蕾2 23.ミツマタの蕾3 24.ミツマタの蕾4 25.マンリョウ 26.ヤブコウジ 27.ツバキの落花 28.ツバキ1 29.ツバキ2 30.ツバキ3
31.パチョリ1 32.パチョリ2 33.サザンカ 34.ロウバイ9 35.ロウバイ10 36.ロウバイ11 37.カラスウリ 38.福泉禅寺山門 39.新しい衣装を
着けた六地蔵
40.福泉禅寺本堂
41.キンシバイ
の紅葉1
42.キンシバイ
の紅葉2
43.ヒメビジョ
ザクラ1
44.ヒメビジョ
ザクラ2
45.キバナスイセン1 46.キバナスイセン2 47.富士山1&大山 48.富士山2 49.富士山3 50.大山2

  1月12日(木)、本日は快晴、ロウバイ(ソシンロウバイ)が各所で見られるようになったので、その芳香を求めて散歩に出かける。また、花自体も蝋細工のように繊細で、青空に映える姿も中々絵になる光景で、被写体としても最適である。
 13:24、ウォーキングを開始すると、俣野公園入口手前で"ソシンロウバイ"が満開を迎え、辺り一帯に芳香を放っている。青空に映える姿を下から捉え、同公園に入ると、"ハクモクレン"が"ネコヤナギ"のような綿毛を付けており、春が確実に近づいていることが実感できる。ここから天王森泉公園に向かうと、そっくりの綿毛を付けた"コブシ"が見られる。同じ"モクレン科"なので、似ていて当然だが、コブシの方がやや小さく褐色がかっている。
 13:42、天王森泉公園の門を潜ると、近くの花壇に可憐な"アヤメ"が咲いている。横の看板には"寒咲きアヤメ"と記されているが、ネット情報では"カンアヤメ"とも呼ばれるようである。奥に向かうと、"ソシンロウバイ"が一部開花しているが、周辺に芳香が漂うほどではない。最後に"スイセン"や"センリョウ(千両)"を撮影して、同公園を離れる。
隣の"くわくわもり森"に入ると、"マンリョウ(万両)"の傍に、可憐な"ヤブコウジ(十両)"の赤い実が点在している。ふと、嘗て谷川岳の"厳剛新道"で見かけた"ツルアリドオシ(2018年10月27日参照)"が思い浮かんだが、似て非なるものであるのは言うまでもない。ここから、福泉禅寺に大回りして、元来た俣野公園に戻る。
 15:13、公園近くまで来ると、道端の花壇にピンクの"サクラソウ"に似た花が咲いている。この時期に"サクラソウ"とは怪訝に思ったので、帰宅後ネットでチェックしたところ、クマツヅラ科の"ヒメビジョザクラ(バーベナ・テネラ)"と分かる。春に咲く"サクラソウ"より、寒さに強いようである。

★活動量計データ(上り階段数;220,早歩き歩数;8,241,総歩数;11,768,歩行距離:9.2km(本年累計:69.5km),活動カロリー;818kcal,一日総消費カロリー;2,474kcal,脂肪燃焼量:50.9g)

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